ゴーストリコンワイルドランズ
先にソロでクリアしてた友人に「4人でもできるので、皆でやりましょうよ」とお薦めされて購入。
最初の頃は友人4人でやってたけど、ブションを2人始末したところでいつの間にやら皆放置気味に…そして2年後、思い立ったようにプレイ再開。
感想(ネタバレあり)
放置してた友人達にもやんわりとゴーストリコンやるわーって言うたものの、華麗にスルーされたので、ソロでプレイ。
まぁこのゲームはソロでちまちまと収集物を集めるのが、世界観に浸り易くて良いかも。皆でやってるとどうしても話を先に進める事に比重が偏ってしまい、収集物の説明等を読み飛ばしがちに。こう言うのって、後から読もうと思っても読まないんよね。
ソロの場合、自分以外の3人はCPUが担当してくれるんだけど、こいつらがかなり強い。SYNCショットと言う機能でターゲットを指定すると、100%撃ち抜いてくれる。このおかげで基本的にはどのミッションもサクサクと進みました。
ただ、たまに異様に難易度の高いミッションがあり、大体そう言うのはスニーキングミッションなんだけれども、この時ばかりはSYNCショットが邪魔になる。
どうやら味方の銃声は大きいようで、大概それを聞かれて見つかるんよね。
いやいや、それなら味方の装備も変えさせてくれよと。
SYNCショットに頼らず自分でピストルを使いながら進んでいけば良いんだろうけど。
後、長い時間やってるとフリーズする事があるので、面倒くさいミッションの最後でフリーズとかされると、ほんともう…。
面倒くさいと言えば、ユニダッド絡みは敵が無限湧きするので、取り囲まれてハチの巣にされる事も。GTAVの警察もそうだったけど、無限湧きする仕様って必要かね?
総評
結局、ブションを全員倒して、収集物も全部集めたので、100時間前後やってたかも。
とにかくマップの作り込みが凄く、ボリビアシミュレーターと言っても過言ではない。大袈裟に言えば、車やヘリでボリビアを旅してるようなもの。
ストーリーも現実世界をベースとしているので受け入れ易く、何よりキングスレイヤーでいつでもストーリーを追いかける事ができるのは◎
特に麻薬組織だのなんだのと言う裏社会的なのが好きであれば、完璧です。
ブレイキング・バッドを観てからやるのもオススメ。
評価
★★★★
この芝居がお気に召したのなら、どうか拍手喝采を
ボウマン、アウト